
山下達郎は一度LIVEを体験すると
その後はCD,レコードだけで満足のいかないしろものなのだ。
録音されたものを何度聴いても結局“ナマたつ”を処方してやらないと
やっかいなことに禁断症状が出る・・。
90年代はキツかった、なにしろ7年もLIVEのないときがあったから
しかたないからLIVE音源で何とかしのいだ。。(笑)
もう37年ほどになるか・・
長きに渡る自分の人生でこの人のLIVEに通うという行動は
絶つことのできない重要な反芻行動となっている。
何故だ・・?
それがなかなか説明できない。。。
もどかしい・・
説明するとどれも当たらないような気がして虚しい
それが分かる方法は行ってみるしかない
行ってみると理屈なくわかる
でも行かなければ一生わからない
世の中の大半の人がそうなんだけど・・・
そこが人生の分かれ道みたいな・・大げさか(笑)
何がきっかけだったか憶えてないけど自分は早くから行けてラッキーだったと思う。


昨日雨がそぼ降るサンパレスへ1年半振りにナマたつに行ってきた
40歳代、30歳代が最多オーディエンスらしいが
その次は自分たち同時代の50代ではないらしい
どうやら20歳代が徐々に増えてるとのこと・・
そこのお若いの、うまくハマリましたね!笑
じゃオレたち50歳代はどーしたんだ??
ああ!・・もしかすると50歳代って年々それなりに
こちらからおさらばしてしまう世代なのか・・!?
まあともかく3時間半のライブ堪能で1年は禁断症状なしに平穏に暮らせそう・・かな。。