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あの日から今日まで・・・

ホイッスルが鳴ってしばらく動けなかった。

現実を理解するのに頭と体が反応したくないといった感じがした・・

そのまま固まっていた・・・

どれくらい経っていたのか、しばらくして凍えた身体に体温がゆっくり

戻ってくるように少しずつ思考も戻ってきた。次に色んな思いやこの一

年のことなど、さらに次の一年のことも次から次へと何の脈絡もなく浮

かんでは消え、消えては浮かんだ。



一方でクールな自分もいた。

もちろん涙など出てこなかった・・・


翌朝、あれは事実だったのだろうかなどとぼんやり考えながら練習試合

に出かける賢人を見送り、リビングで新聞を開くとそこに「福岡無念の

ドロー」の文字が躍っている。



文字を目で追う・・・

選手の一言などの横に「北斗残留示唆」「久籐顔面でFK阻止」と出てい

るところまで読み進んだら急に悔しさと涙が・・じんわり。


あれから72時間以上経過してようやく心の整理もつき前を向けるよ

うになった。


一部は今朝五木寛之のエッセーを読んでの受け売りだけど、あらゆるス

ポーツで結果を残すために必要な要素、それは・・フィジカル、テクニ

カルそしてスピリチュアル(プロサッカーにはそれに金も要るが)。

今年苦難の道を歩んだことは消して無駄ではなかった。だって12月9日博

多の森でスピリチュアルの完成形は作れたのだから・・

一番難しい部分をサポーターと一年かけ作り上げたのだからだから悔し

い思いをした選手はあと2つもいっぱい練習して必ずレベルアップして

くれると信じる。




僕は代表戦で22番をつけピッチに立ったあの日から北斗は必ず来年も

アビスパの北斗であると信じていた。

今はメディアから流れてくる情報もおおよそそんな風に伝えていて正直

嬉しい・・








『愛する人支える人が最後に笑える日』は2007年12月。


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